番次郎の盤上万歳!!: 私の応援メッセージ その1

2018年2月19日月曜日

私の応援メッセージ その1

先日、とある席上で、こんな話を耳にした。

「海外のゲームクリエイターは非常にもてはやされている」

この言葉を受け、私はいても立ってもいられなくなった。
どうしても、今すぐにでも、感謝の言葉を伝えたい。

今回は私の尊敬するボードゲームクリエイターに焦点を当て、日頃、なかなか伝えることができなかったお礼の言葉を、このブログを通じ、述べさせてもらいたいと思う。
時間と体力の都合上、5人に限定させてもらった点、ご了承願いたい。

1.ノスゲム様(代表作:マムマムマーガレット、マトリンゴ)

安価を追求しがちなボードゲームの世界に、敢えて「高い品質と優れた芸術」で勝負し、現在も独自の路線で活躍する私の中では頑固職人的存在。クオリティは言わずもがな。洋風に和のテイストが絶妙にマッチしたウッドバーニングの技法は、メルヘンチックな世界観との相性も抜群で、見るものすべてを魅了する。
もちろんゲーム性そのものの完成度も高く、飾ってよし、遊んで良し、ボードゲームの新たな形を模索した先駆的存在とも言えるでしょう。前年度からその技術を活かしたトートバッグやエプロン製作などにも力を入れるなど、多方面で露出のある一年となることと存じます。山梨のクリエイターとして、陰ながら応援したいと思います。


2 かぶけん様(代表作:戦国ドミノ、アニマルズ)

激動となった一年の果実を、そろそろ手にできた頃でしょうか。「浪速のクニツィア」の異名を持つだけあり、手がけたゲームは動物や可愛らしいキャラクターをあしらうなど間口を広げつつ、中身はしっかりと腕を必要とする頑固な職人系の作品が多く、裏を返せば、「やればやるだけ上手くなる」といったゲーム根本の面白さを熟知されている第一人者と言えるでしょう。
人柄も明るく、時にそれが多くの人の賛同を集め、長年の夢であったと称される名作「コプラス」は無事完成に至り、再生産プロジェクトも多くの方から予定を超える注文数に至るなど、もはやその世界は最早「浪速」から「日本を代表するクリエイター」として呼び声高い存在となったのではないかと存じます。


3 ぎゅんぶく様(代表作:ワンナイトマンション、スノーマンション)

手に取った第一印象は実に猟奇的な作品でしたが、内容は実にフレンドリーな作品でそのギャップに驚かされた印象が深いです。
ツイプラを立てると、必ずといっていいほど多くの人で賑わうイベントとなった「ワンナイトマンション」は、関東各地のイベントで引っ張りだこの人気クリエイターですが、本人はそんなことなど気にかける様子もなく、いたって普段通りの笑顔で振舞います。
それもそのはず、制作者のぎゅんぶくさんの人となりを知ると一目瞭然、とてもほがらかで、人当たりも良く、インストも大変上手く、何事にも動じない、もちろんゲームをプレイするときは本気になる、本当にボードゲームが好きで、そして自身の作品をもっと多くの方の手にとってもらいたい一心があるからこそ、ここまでアグレッシヴに活動される、まさに「ゲーム制作者かくあるべし」ではないかと、私も肝に銘じながら今後の活動に勤しみたいと思います。


4 あんちっく様(代表作:ディレロア、すごろくダンジョン)

ゲームマーケットなど各地のゲームイベントに自家用車で馳せ参じては、独自路線のカード、ボードゲームを中心とした販売を手がけるデザイナー様、兼ねてから「変則将棋」の名手としても知られており、趣向を凝らしたアブストラクトはその辺りの技巧を取り入れたものだと思慮できます。
ツイート本文もいたって爽やかなお兄さん。明るくユーモラス、だからこそ何でも新しい作品や作風を取り入れ、チャレンジする気風が見られるのでしょう。自分の考えや古い慣習などに固執することなく、柔軟な思考ができるからこその各種作品は、値段もとても良心的でユーザーフレンドリー。ボードゲームの本質とは何かを突き詰めた場合、個人的には、この方の活動に行き着くのではないかな、と改めて実感する次第です。

5 yasーo様(Kawasaki factory プロデユーサー

正確にはクリエイターではなく「プロデューサー」なのですが、尊敬している方なので応援させてください。
天は二物を与えずと言いますが、この方の類い稀なる才能を見る限り、神様の不公平を呪わずに入られません。自社制作の作品を数多くプロデュースされるだけではなく、言わずと知れた「ワードバスケット初代名人」の称号を手にされ、それだけにとどまらず、流れるようなインストの巧みさや各種ゲームの技術や溢れんばかりの知性、そして私のような始めての人間に対しても丁寧にエスコートできる優しさ、何より、外見から漂う気品は多くの女性を魅了してやまないでしょう。
その天才が満を辞してプロデュースされた自信作「アニマーレ・タッティカ」は名の通り高い戦略性で多くのプレイヤーをうならせ、私の中の不朽の名作に君臨し、今でも各種ゲーム会に必ず持参するまでに愛着を持つようになりました。


他にもまだまだ、尊敬すべき方はたくさんいらっしゃいます。その2があれば是非その際に紹介したいと思います。

皆さんの共通点として「笑顔が眩しい」ことが挙げられます。

普段人見知りの激しい私でも、優しく(それがたとえ営業スマイルだろうが)エスコートしてくださった方ばかり、だからこそ、多くの方に愛され、多くの方から作品を寄せられたのではないか、と想像すると、クリエイターの人となりはその作品に如実に表れるものであり、また、クリエイター自身を創造するものは、やはりそのひととなりであるのかな、と妄想するのでありました。

日本中の全ボードゲームクリエイターの皆さまに、幸あれ!






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