8月16日日曜、浅草の東京都立産業貿易センター台東館にて「ゲームマーケット出張版2020浅草」が開催されました。
2020年大阪、春、以来となる久しぶりのイベント、行って来ました。そのレポート記事です。
1 待機列の様子
2 いざ、開場
3 感染症対策について
4 室内の様子
5 終わりに(イベントって、いいな)
1 待機列の様子
この日の浅草は36度を超える猛暑日となりました。
会場となる4階へは、密を避けるために階段を利用するよう促されました。
事前に購入したチケットには「1時間〜15分前に到着」をお願いする言葉がありました。
私の入場時間は11時30分。
スタッフによる非接触式検温とアルコールスプレーによる除菌が行われ、そのまま待機列へ。特に当日購入の列が区分されたわけではありませんでしたが、大きな混乱は見られなかったように感じます。
待機列を形成する広いスペースには、等間隔で養生テープが貼り付けられていました。
約30センチのタイル4枚分の間隔で、私が並んだ位置は一列目の半分くらいの列でした。ザッと目算で30番ほどだったかと思います。
待機中にスマートフォンの電子チケットをスタッフに見せ、スタッフはスタンプ上のデバイスで画面をタッチすると「入場しました」の烙印が押されました。アナログっぽくて素敵です。
私は念のため、マスクにフェイスガードを装着して並びました。
周囲を見回すと、全員がマスクを装着し、友人連れやカップルの参加も目にしましたが、会話は控え目で待機列は至って静かでした。
入口で配布されたパンフレットに目を通します。
観音開きのパンフレットには、開いたページにウィルスに関する注意喚起。QRコードは厚生労働省の「喉エチケット」のページにリンクします。
こうした配慮は、大変ありがたいです。
見開きには全体マップ。
しばらく待つと、一列に約40人ほど並ぶ列には、入場直前ともなると4列目が埋まり、5列目の先頭まで伸びていました。
2 いざ、開場
「いつものアナウンス」で「第3部、開場です」のアナウンスが流れます。
大きな拍手でスペースに入ります。こちらもゲームマーケット「ならでは」。
久しぶりの拍手に心踊りました。
当日は遠方から出展予定された2ブースが参加辞退、テーブルはそのままに「参加辞退」のシートが発布されていました。
入場直後の様子ですが、特に「このブースに長蛇の列」は見かけなかった印象です。
私も早速、目当ての作品を購入に回りました。
いくつかを簡単に紹介しますと、
アークライトは世界的話題作「evolution」の先行発売と、先日発売されたばかりの新作ミリオンヒットメーカーを。
oink gamesは話題作の他に、オンラインショップ発売のデザイナーズノートやピンバッジなど発売。
グランディングは話題作「街コロ」2作目『通』を先行発売。
ディアシュピールはボードゲームPodcast『ほらボド!』とタッグし、名作の新品、中古販売を。
ラディアスリー、AHCブースでは両作品購入の方に『斯くして我はFILLITに成れり』『JAMIT』のルールブック入りクリアファイルを。
OKAZU brandは春の新作5×5zoo、スージィQなどを発売。さらに大変豪華なカタログを。
ozplanningはこちらも『ゴリラ人狼』とのコラボレーション作「赤い扉とゴリラの鍵」を。
ボドっていいとも!では春新作「筋肉祭人狼」や、ゴリラ人狼マスターバッジの販売を。
JELLY JELLY CAFEではネスターゲームの各作品を。さらに購入された方にはオリジナルトートバッグを。
TUKAPONでは人気のボブジテンクリアファイル、今夏発売された「ムショの中のアリス」、そして今年春には叶わなかった『ゲームマーケット作品詰め合わせ福袋』の販売を。
スタジオムンディは新作「人類誕生」を。こちらは北海道ボドゲ博2.0でも販売される予定です。
どのブースも目白押しで楽しかったです。(全てを紹介できずすみません…。)
3 感染症対策について
改めて今回の感染症対策を確認します。
各ブースの通路を隔てた距離は先ほどのタイルで8マス分(240cm)、机の後部(バックヤード)も7、8マス(210cm、240cm)、加えて机は密接せず、測定は憚られましたが各ブースの間隔もしっかりと確保されていました。
スタッフの方はいつもの「オレンジのはっぴ姿」に加え、マスクとフェイスガード。ネームプレートには本名が記載されていました。
運営中も常に数名のスタッフが巡回しておりました。
もちろん声かけもマスク越しです。
各ブースの対策はまちまちで、前面に飛沫防止シートを貼るブース、手袋や自前のフェイスガードを装着するブースなど様々に工夫されていました。
4 室内の様子
いつもの人の賑わいも控えめだったからか、空調は大変快適でした。
とはいえ、長時間のマスクとフェイスガード装着はやはり辛いものがあり、ブースの中の方も汗まみれになりながら説明をされていました。
出口のすぐそばに自販機と簡易休憩スペースがありましたが、そこにも人は絶えなかったように見えます。
そのほかは、大型ポスターあり、新作披露あり、コスプレあり、と、試遊が無い中でも、各ブースが創意工夫し作品の魅力を伝える姿が印象的でした。
会場や規模は違えど、いつもの「ゲームマーケット」の楽しさを十二分に堪能できました。
終了の5分前と終了時間には、こちらもいつもの『ゲームマーケット』のイントネーションでお知らせのアナウンス。そそくさと退出致しました。
出口付近から少し中の様子を伺うと、次の時間に向けて、休むまもなく、簡単なミーティングと準備が行われているように見えました。
5 終わりに(イベントって、いいな)
私がイベントへ参加する理由のひとつに「対面でのやりとりの楽しさ」があります。
今回は来場者として、制作を手掛けられた方に直接「あのボードゲーム 、すごく面白かったです!」の気持ちを伝えることができました。
「面白かったです!応援してます!」
『今作もさらに面白くなってます!ぜひ遊んでください!』
文字に起こすと本当に他愛無いやりとりですが、このわずか数文字のやり取りがあるからこそ、私はボードゲームの楽しさがますます刺激されます。
オンラインでは思うように叶わなかった、まさに「対面のイベントだからこそ味わえる楽しさ」です。
今回45分という時間の中でしたが、一通りの買い物を済ませた後は、各ブースに御礼に回る(そこで予定外の買い物をすることもしばしば)時間も十分に充てられました。
試遊もなく、ブース数も比較的少なかったからか、全体をのんびり3周くらい回ることができました。
購入するだけなら少し長い、交流を図るには少し短い、そんな45分だったように感じます。
いまだ予断を許さない状況の中、対策を入念に行った上で開催された本イベント、帰宅の途に着きながら「やっぱりイベントっていいな。」と、改めて実感しました。
その気づきを与えてくださった今回のイベント運営スタッフ、出展各サークル様、そして来場されました全ての方々に大変感謝致します。
私も来週開催の北海道ボドゲ博2.0に向けて、整えるべき準備を十分に整え、来場された方全員に「楽しさ」を提供できるよう頑張ります。






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