2021年7月9日金曜日

身を削る

 7月9日(金)

ここ数日気を許して本を買ったりした。

本屋で一目惚れした本、前々から買い続けたシリーズ本など、様々だったが、改めて気づいた。

「本にお金を出すことをためらっている自分」だ。


現在の生活は無収入、今も生活に困窮する毎日だ。

そうなると優先順位はどうしても「食べ物」になってしまう。遊ぶこと、衣装など着飾るものはどうしても後回しになってしまう。


そんな中、食費を削って本を買った。

預貯金にどれくらい余裕があるかをどんぶりで勘定し、クレジットで購入した。


政治の話をしたくはないが、政府が酒や音楽フェスなどを槍玉に上げ、自粛自粛と強制を迫る今の状況は、それだけ食べるものにも困った今の状況を国民に知らしめるためなのだろうと勘ぐったりした。

(もちろん経済を立て直す手段として「困っているときにさらに苦しめる」が悪手であることは重々承知の上で、だ。)


どうしても学習・芸術の分野の出費に躊躇する、

それだけ以前アホのようにボードゲームや本を「自己投資」と称して購入し続けた自分の心境にも変化が生じたのかもしれない。


それでも今日は相変わらず猫カフェにボードゲームを寄贈したり、募金箱に募金したりなど、身を削る思いで過ごした。三食ご飯と味噌汁の生活はもうだいぶ慣れた。


未来はどうなるか本当にわからない。

ただ、変に昂ったプライドが、キックスターターやクラウドファンディングまで手を出すことを躊躇する。


作品は無理のない範囲で

それでも次が本当に最後となるかもしれない。


そんな葛藤と戦いながら、また制作に打ち込むのだった。

制作に集中する時間だけは無料だ。


0 件のコメント:

コメントを投稿

笑われて、笑われて

 5月から心機一転開始した日々の4コマが、今日で150話、2年間ちょっとに及ぶ過去の連載文を含めると794話と、800話も目前となった。 今度の4コマも無事に2巻目の入稿を済ませ、次回イベントで1,2巻も含めた初めての頒布となる。 日々苦しい執筆だった。 心に響くしんみりとした言...