2022年3月24日木曜日

応援の意味を込め

 今回ゲームマーケット春はあまりの出展料の高さに辞退した私。大阪も出展するとなると、利益も雀の涙である私など即座に破綻してしまう。カタログを後で買って勉強すると宣言した手前、買わざるを得ないわけなのだ、が、やっぱりカタログ3000円はちょっと高すぎる。

調べたところ、コミックマーケットの4日間すべてに入場できるカタログですら2500円、直営店だと2000円、コミティアのカタログ「ティアズマガジン」だと1300円〜1000円だ。出展者の激減から個人当たりの負担も増えたとはいえ、ちょっと不満である。ましてゲームマーケットの主催はアークライト社、個人ではなく有名大企業ではないか。

出るはずもないイベントにぐちぐち口を挟む立場にはないので、自分の目の前の作業を淡々と片付ける。大元がなんとか片付き、レイアウト、そして大仕事となる表紙イラストも行ったり来たりを繰り返しながら片付きつつある。1週間まるまる頑張ればなんとか3月中に終わる算段である。

あとがきにも着手した。今回のおまけ漫画が、メッセージの強い作品へと仕上がった理由の一つに、福岡でリハビリに頑張る同士の応援が込められているからだ。その旨も簡単に記載した。

難病に耐え、一命こそ取り留めたと連絡が来たものの、今もまだリハビリに取り組む同士へ、ささやかながら応援する気持ちを込めたのだ。

「4コマはさ、感動したいものを読みたいから」

と、どどめ先生のボードゲーム漫画を手にした同士に、私の稚拙な作品が果たして届くかどうか。

明日もまた作業にのめり込みながら、今のこの時を頑張ろうと思う。

外の大学生も少し騒がしくなってきた。春である。




0 件のコメント:

コメントを投稿

下手な鉄砲

 数を出す、とにかく初回から外に出す、とは徒然草の一節だっただろうか。 技が上達する人はとにかく描いたら世に出すこと、上達しない人は完成してから出そうとしいつまでも出さない、といった文言だったはずだ。 以前、兼ねてから応援していた創作者から「完成形しか見たくない」との言葉を頂戴し...