お金がない中、行く予定もない3000円のゲームマーケットカタログを買った。
中のサークルカットを見ると、欲しいボードゲームは山ほど出てくる。もう慣れたサークルはサークルカットなどロゴを載せるだけだったり去年の使い回しだったりと適当に済ませる箇所も多く、毎回1週間ほどの時間をかける自分は少し憤慨するが、ゲーム制作者の本文は面白いボードゲームを作ることであり、レイアウトやデザインがおざなりとなる面も仕方のない話かもしれない。
高いお金を出して買ったカタログには、大阪、昨年秋に頒布する作品など「そうそう、TLに上がってくる作品だよね!」と脳内に巡ってくる感覚、これこそカタログを読まなければ味わえない知識の分野での収穫なのだろう。
カタログを読まなければ、このワクワク感や作品の分析など、湧き上がらなかったかもしれない。
もちろん公式ブログを丹念に眺めることで代用もできるだろうが、同じ時間でカタログを読み込む方が効率も良い。そのためのお金だと割り切ることにした。
以前何かの記事で-(ほぼ日の本だったかもしれない)年を重ねると、ワクワクを手にできる機会は本当に少ない、という言葉を目にし、思わず大きく頷いた。脳にまつわるあれこれを語ることもできるが、何より実体験として、何か興奮すること、ドキドキすることを、体ではなく脳が求めているように思える。退屈を敵とする哲学の本を読んだからかもしれない。興奮を、他人への攻撃で求める者に、自分は決してなりたくはない!そう誓ったことも思い出した。
余談だが、幼い頃、テレビに向かってぶつぶつ喋る大人が子供心に好きになれなかった。醜いいじめを受けた影響からかもしれない。だから今も引用リツイートで意見することを自分は控えている。意見はきちんとリプライで伝えている。
閑話休題、制作も佳境を迎え、もう修正箇所も少なくなってきた。疲労した体では大きな盤面も見えないことだろう。休めるときにはしっかりと体を休め、できる限りの努力を傾注しようと思う。
それが、周りにも自分にも嘘のない生き方であると信じる。
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