2022年5月1日日曜日

共鳴

 お昼から気合を入れ直し、動画クイズを6本ほど作成した。書いては作り、脳内の知識を吐き出すだけ吐き出す、そしてまたインプットに明け暮れる、そんな毎日だ。

応援の声を背に、今日もまた名古屋に向け、ボードゲームクイズ会に向け、クイズの制作に明け暮れた。もう5年ほど経つのか。それでも未だ手に取るだけの成長の実感が湧かない。


4コマも数えてみると5月4日で1周年を迎えることがわかった。たとえその日まで毎日更新できたとして、315話、前作「きょうもボドびより。」が足掛け2年で644話だった。その半分にも満たない数だ。あの頃の「絵の旨さより、まずは頭の中のネタを形にすること」でまっすぐだった自分に、成長したであろう今もまだ追いつけそうにない。

成長、成長と口にはすれど、過去の成長前の自分が、劣っていたのかと問われると、決してそうとは言えない。

まっすぐに、好きなものに従順になり、ひたすら苦手とするもの、人に目を背けた、そんな自由な生き方ができたことが、ここ数年の何よりの財産だ。決してお金には結びつかないだろうとも、周りに何か少しずつ幸せな気持ちを届けること、それが制作側としての自分の役割だ。


無償の愛は、そのひとつひとつが小さくとも、多く集めることができる。

もちろん一方的な恋愛のように、誰それ個人の心に響くことが、その量だけから見れば圧倒的に少ないだろう。

がしかし、恋愛は共鳴する。

共鳴すると、周りにその音が響くのだ。


自分は決して万人受けする前者の存在ではない。それは周りに迷惑をかけているといった意味ではなく、周りの理解が得られないことでの孤独であり、一人突き進むがゆえの孤独である。

それでもまだ、誰か一人の心を動かせたなら、周りへの共鳴があるものではないかと信じる。


その共鳴が、一人、二人、4人、8人、と、数を増やしていけますよう。

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