2022年4月14日木曜日

広報のすがた

 感染症開けやらぬゲームマーケット2022春、当番次郎書店は開催費の高騰から出展を見送ったわけだが、出展作品は一通りチェックしているつもりだ。「オススメ教えて」でツリーをぶら下げると、どうもそちらの作品に引っ張られる感じがして、無碍に断ることのできない自分はどうも苦手なのだ。


その大切な広報を眺めているうちに、なんとなく経験者との「差」があるように感じる。

初参加を含む「どう広報して良いかわからないサークル」は、ひたすらSNS中心の広報をおこなっているように感じる。カードの説明やルール動画、先の「オススメ教えてツイート」や「ユーチューバーVtuberがオススメを紹介します動画」など、そしてゲームマーケット公式のブログもそれに併せて更新するような感じだ。

何度も出展を経験するサークルは、Twitterでの広報のほか、ボドゲーマへの予約登録やゲーム説明、そして直接対面でルールを伝えられる各種試遊会などを活用しているように見える。

昨夜人伝で聞いた「チラシの直接手渡しは厳禁」などに対しても、柔軟に「次はこうしよう」が生まれているように見える。


経験との差は、そんな体感で覚えた「次の手」がどう打てるのか、なのかとぼんやり見ている。


以前「広報してもらえるか否かは、恋人を待つ姿に似ている」と考えたことがある。

内面や外面などひたすら自分を磨くことで相手に見てもらおうとする姿、あるいは、手当たり次第に多くの人間に声をかけ、自分をきっちり見てもらうよう頼む姿、をそう捉えたのだろう。

何が正しいのか、そして、自分に何ができるのか。今もまだつかめない。

ただ、その先に「信頼」があることが大切なのでは、と、ぼんやり考えた。

自分もその「期待を裏切らない信頼感」を醸成するために、以降も頑張ろうと誓う。

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